Talk Session

スタッフ座談会

Session.02

同時期入社の仲間で語る

同時期入社の仲間で語る

山田 瑞紀伊藤 桜坂口 るい

異業種・異職種からプランナーに転身した同時期入社の仲間が本音でトーク!
プランナーの仕事の面白さやお互いの第一印象、
白熱するオタクトークまで座談会でいろいろ語ってもらいました。

  • 山田 瑞紀

    プランナー

    2023年8月入社、空調機器の法人営業からプランナーに転職。ガチのお笑いオタク。

  • 伊藤 桜

    プランナー

    2023年9月入社、3人の中では最年少。福祉業界から転職。アニメ&アイドル推し。

  • 坂口 るい

    プランナー

    2024年1月入社、デザイナーからプランナーに転身。ビジュアル系バンドを崇拝。

Section - 01

この会社に転職を決めた理由は?前職と比べてどうだった?

伊藤:
私は異業種で転職先を探していて、ホームページを見漁ってたの。で、この会社の「お客様の痛みに応える」っているスローガンがグッときて、あの言葉でここに入ろうと思った。
山田:
私も「痛みに応える」って言葉が響いたな。あと、Web広告ってこれから伸びていく分野だと思ったし、業界の成長性みたいなところに惹かれたかな。坂口さんは前職も広告代理店だったんだよね?
坂口:
うん、私は同業からの転職。でも、前の会社は紙媒体オンリーだったからぜんぜん違って新鮮だよ。私はとにかくHPが素敵だったし、雰囲気重視で決めた感じだね。
山田:
前職がデザイナーっていうのがスゴイよね。坂口さんのデザインがバナーになることもあるし、プランナーでありながらデザインもできるのがすごい。二刀流って感じ。
坂口:
クリエイターズプラットホームの大谷翔平を目指してるんで(笑)!同い年なんですよ、大谷翔平と。
伊藤:
山田さんは前職が法人営業だから、職種的にはいちばん近しいのかな。どう?前職とけっこう感覚は似てる?
山田:
お客様の課題を解決するところは似てるけど、スピード感がぜんぜん違う。今は一つひとつの悩みに応えるスパンが短くて、決断も早い。今月の配信を振り返りながら、来月の提案をしたり、タイムリーに話をするからお客様との距離感が近いと思う。
Section - 02

プランナーの仕事はどんなところが面白い?

伊藤:
私は「何をつくろう」「何を提案しよう」って、みんなで話し合って、何もない状態からイチからつくりあげていくのが面白い。
坂口:
みんなで話していると、色んなアイデアが出てくるし、相談しやすい環境だよね!
山田:
提案の幅が広くて、お客様に合わせた提案ができるところもいいよね。Web広告はメニューが多いから、特性を考えながら提案できるのが面白い。
坂口:
ただ、私はいつも工程管理に苦戦してる。突発的な依頼が入って「ひー!!」ってなることも。もっと知識が身につけば時間短縮できるのかなと、思うんだけどね。
伊藤:
優先順位を決めてこなしていかないと難しいよね。でも「大丈夫」「焦っても意味がない」とか、励まし合ってやってる。
Section - 03

プランナーの仕事をしていて、いちばん嬉しかったことは?

伊藤:
店舗のキャラクターをつかったプロモーションで、月ごとに服装や髪型を変える年間計画を提案して、お客様から「こういうのが欲しかったんだよ」って言ってもらえたときが一番嬉しかったな。
山田:
私はお客様の狙いに合わせた提案ができたときかな。「若い男性を取り込みたい」という相談をいただいて、様々なメニューを併用してターゲットに合ったプランニングを提案したんだけど「若年層の集客率が上がったよ」と言っていただけて。広告だけの効果じゃないと思うけど、店舗の売上もあがったみたいで嬉しかったな。
坂口:
私はキービジュアルが採用されたとき!今までのビジュアルとはガラッと変えて、チャレンジしたデザインで提案したんだよね。こういうのもいけるんだって収穫になったし、私が考えたキャッチコピーも褒めてもらえて、それが嬉しかったな。
Section - 04

キャラや仕事のスタイルは、みんなそれぞれ違う?

坂口:
違うよね。山田さんはいつも場を和ませてくれる人!
伊藤:
そうそう!山田さんは一人で黙々と仕事をしてるんだけど、合間に突拍子もない話をして笑わせてくれるよね。
山田:
そう言ってもらえるのは嬉しい。おもしれー女って思われたい欲が強いから。仕事のやり方はそれぞれ個性出てるよね。
伊藤:
坂口さんは、めちゃ相談型だと思う。
一同:
相談型ってなに?初めて聞くワードだけど(笑)?
伊藤:
坂口さんは自分のなかで、これがやりたいっていうのをしっかり持っているんだけど、色んな意見を取り入れたい人だと思う。だから、最終的な答えを出すまで、色んな人に相談してるよね。
坂口:
伊藤さんは言語化能力がスゴイよね。この前もお店のキャラクターの挨拶のセリフをさらっと書いて、即採用されてたし。言葉を扱うのが本当に上手。
山田:
でも坂口さんは、さすが元デザイナーだけあって、言われたことをすぐ絵に描き起こせちゃうのがスゴイよ。
Section - 05

今はオタク話で盛り上がる関係性だけど、第一印象はどうだった??

伊藤:
面接に来たとき、お茶を出してくれたのが山田さんで「めちゃ可愛い先輩おる」って思った。最初からコミュニケーションの壁がなくて「山田です!」みたいな感じだった(笑)。
山田:
伊藤さん、最初めっちゃ緊張してて、ぜんぜん目を合わせてくれなかったの。ずっと壁を見てて。だから喋りかけなくちゃって思って、頑張ってたんだよ。
坂口:
え~意外。そんなときがあったの?
山田:
初めは真面目な人かなって思ってたけど、オタクトークしたらいきなり饒舌になって豹変した(笑)。坂口さんの第一印象はギャル。面接に来たとき、髪色がめちゃ明るくて「ギャル来た」って思った。
伊藤:
私は坂口さんの入社が決まってから初めて会ったけど、そのときは低めなトーンで「これからお世話になります」みたいな感じだったから、これはしっかりせないかんな…と思ったよ。私たちの第一印象は?
坂口:
カワイイ、はつらつ!家に帰ってから同棲してる彼氏に「みんなめっちゃ可愛かった♡」「めちゃいい人だったー♡」って話してた。ちなみに、お互いオタクだっていうのはいつ発覚したの?
山田:
最初は知らなかったよね。でも、クリアファイルとか、伊藤さんのデスクにオタクグッズが少しずつ増えてきたんだよね。あとLINEの音楽設定が男性アイドルの曲だったから、あっ!もしかして…と思って話しかけた。
坂口:
伊藤さんはアニメとアイドル推してて、オタク熱がすごいよね。アニメは上映初日に観に行くし、伊藤さんがお洒落してきたら、今日はオタ活なんだなってすぐわかる。
伊藤:
そう。デート行くんですか?みたいな服装で推しに会いに行くから(笑)。でも、坂口さんも長いことビジュアル系バンド推してるよね。
坂口:
はい。人生かけて推してます。17年間、一筋に追い続けてる。私にとってはアイドルみたいな存在で、完全に偶像崇拝してるね。山田さんはお笑い愛がヤバい。M1が開催されなかった時期はガチで泣いたって。
山田:
あの時は何も人生の楽しみがなくて、辛かった…。みんなぜんぜん推してるものが違うけど、違う界隈のオタク話を聞くの面白いよね。
伊藤:
頑張ってる人が好きだから、同じ気持ちでお客様のことも推していきたい。それが仕事を頑張るモチベーションになりそうだよね。